東京都立大学ワンダーフォーゲル部のページです
首都大学東京のワンダーフォーゲル部は自分達で企画してキャンプや登山などのアウトドアをする部活です。キャンプや登山を始めとした自然と親しめるようなアウトドア活動全般を楽しくやっていこう、ということを活動の基本としています。
登山に関しては、毎年長期縦走する夏合宿を目標にし定期的にトレーニングや勉強会、登山を行っています。登山といっても初心者から始められるレベルです。現役部員は全員大学に入ってから登山を始めました。
また、現在部員は少ないですが和気あいあいとしていてアットホームな感じです。
ワンダーフォーゲル（Wander-vogel）は、ドイツ語で"渡り鳥”という意味です。もともとは、ドイツでおこったアウトドア活動を積極的にしようという趣旨の運動をさす言葉であったようです。
国内の多くの大学にワンダーフォーゲル部が設置されていますが、登山のみを行うものからアウトドア活動全般を行うものまで、多岐にわたっているようです。
当部では、山登りやキャンプ、旅行を中心に、学生時代でしかできないようなアウトドア活動をすることを基本としてています。
主な活動は、月に１,２回おこなっているキャンプや登山です。週末を使い、奥多摩や河口湖でキャンプをしたり、山梨や奥秩父、北関東の山に登っています。
夏季休業中の８月には、夏合宿として北海道や東北、日本アルプスの山々に挑みます。また、春季休業中の３月におこなう春合宿では、九州や屋久島、沖縄・西表島などの南方への旅に出かけます。
その他、スキーや忘年会、富士登山などで交流を深めています。
→詳しくは、活動紹介をご覧ください。